この春、初のトレンチコート

今、雨が降っていますけれども暖かいです。

今日は、この春初めてのトレンチコートを着ました。

このトレンチコートは色が私には似合わないため、襟元に白の春物ストールを巻いて顔色が悪くならないように、工夫しました。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

【本日の天気】雨時々曇り
【気温】最低気温：13℃　最高気温：20℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】仕事（デスクワーク）

コートの中に着ている服が、ともすると必要以上にドレッシーに偏り過ぎているように感じられます。

それを少しでも和らげるために、上下揃いのスーツにしないことで、改まり過ぎをギリギリ回避しました。

春を迎えて、色合い的にはサマータイプの色を着やすくなってよかった面がある一方、サマータイプ・ウェーブ体型にとっては、どうしたら甘ったるくなり過ぎず50代にふさわしい装いができるか、悩みは尽きません。

今日も通勤中の気持ちは、「自分には可愛らしすぎの服でおかしくないだろうか……」「ツイードジャケットなんて、入学式のお母さんみたいじゃないだろうか……」と、頭の中がぐるぐるしてしまって落ち着きませんでした。

会社に着いて席に座ると、パーソナルカラーの先生のことが浮かんできました。

私とは職種の違う先生ですが、お仕事のときにいつも素敵な装いをしていらして、「いいなぁ、素敵だなぁ」と、私はため息をついていました。

そう考えると、今自分の着ている服に対して、「これでいいのかな……」などと考えている割には、「こういう服を着てみたかったんじゃないか！」と思いました。

もしかすると、今の職場ではもう少し落ち着いたスタイルのほうが場にふさわしかったかもしれません。

それでも着てみたかったんですよね。

資格を取得して、パーソナルカラーの現場で働くようになったら、華やかな服を着て仕事をするシチュエーションが与えられるかもしれません。

その時に、その場にふさわしい装いをすればいいんですよね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。