今日のコーディネートは、サマー・ウェーブタイプの方にドンピシャのコーディネートになりました。
ひとつひとつのアイテムは、どれもお手頃価格でどこにでも売っていそうなシンプルなアイテムばかりですが、それぞれの特徴に気を配ってチョイスすることで、全体に統一感のあるコーディネートを作ることができます。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2020年4月2日のコーデ
【本日の天気】晴れ
【気温】最低気温:9℃ 最高気温:19℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
今日の感想
シルバーのアイテムは、単品で見ますとインパクトが強いと感じる方も多いかと思いますが、バッグ・靴・アクセサリー程度であれば、全身で見たときにそれほど大きな面積ではありませんから、組み合わせがよければ悪目立ちすることはありません。
それに、シルバーは光沢のことを考えなければ、無彩色という捉え方もできます。
グレーの小物を組み合わせるよりも、光っている分、50代の方にとっては、艶感を足すことができるため、若返り効果も期待できるかもしれません!
ポイントになるカラーをブルーとパープルの中間のような色と決め、ストールに同系色のものを合わせたら、それ以外はぐっと色味を抑えてポイントカラーを引き立たせます。
色合わせはこんな感じで、次はスタイルです。
ツインニットはウェーブ体型の方にとって、一番似合うニットの形ではないでしょうか。
秋冬から今の時期まで、さまざまなニットにお世話になっていますが、ツインニットを着ているときが、一番しっくりきているように感じます。
これからの季節、ツインニットが着やすい季節ですから1組持っておくのもよいかもしれません。
ボトムのワイドパンツは、ハイウエストで後ろがゴムになっています。
後ろにゴムが入っていることで、腰まわりに少しだけギャザーがよって、いい感じにつかず離れずのシルエットになり、必要以上に肉感を拾わないところが気に入っています。
ウェーブ体型でも、私は腰の横張りがないタイプですから、このパンツのシルエットがちょうどよかったです。
腰の横張りが気になる方は、ウエストのところにタックが入っているものにしたり、共布ベルトがついていてウエスト周りに強いギャザーが寄せられるものにするといいかもしれません。
その場合は、ワイドパンツではなく、裾に向かって細くなるテーパードシルエットや、九分丈・八分丈などの、裾が短いタイプにすると、スッキリと着こなせるでしょう。
ぜひ、試してみてくださいね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。