黒のテーラードジャケットを少しでも柔らかく着るには

毎日のコーデ

普段から祝日が出社日なうえに、現在2交代勤務のため、今日は出社しています。

そんなわけで、今日のコーディネートはオフィスカジュアルとなっており、黒のジャケットを羽織りました。

黒のテーラードジャケットは、パーソナルカラー・サマータイプ、骨格診断ウェーブタイプの方には苦手なアイテムですね。

とはいえ、オフィスシーンでは着る機会も多いのではないでしょうか。

色・シルエットともに柔らかさを加えることで、少しでも着やすくなると思います。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2020年5月5日のコーデ

【本日の天気】曇り時々晴れ
【気温】最低気温:18℃ 最高気温:28℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

パーソナルカラーの視点から見てみると?

黒が苦手なサマータイプの方はたくさんいらっしゃるでしょう。

インに着るブラウスを、サックスブルーなどのサマータイプの方に似合う色に変えるだけでも、黒のキツさを緩和することができます。

骨格診断の視点から見てみると?

テーラードジャケットに普通のシャツを合わせてしまうと、首から胸にかけて寂しい印象になってしまううえに、シャツやジャケットの張り感に自分の印象が負けてしまいます。

インのシャツをフリルブラウスにすることで、もともと持っている柔らかさと調和が取れ、服とのバランスがよくなります。

下半身がざっくり素材のストレートパンツにすると似合わない方は、フレアースカートに変えるとよいかもしれません。

今日の感想

細かいポイントは、小物を密かに白で統一しているところです。

以前は、このブラウスの代わりにストライプシャツを合わせて、キリッとした仕上がりにしていました。

今考えると、若かったからなんとか着られていましたが、50歳を過ぎますと肌の張りが余計になくなってきて、パリッとしたスタイルがますます似合わなくなってきました(泣)。

柔らかいブラウスが似合うようになってきたのは、そういう理由だったのか……と、再確認する今日このごろです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。