今日は、ピンクのパンツにグレーのトップスという、サマータイプに似合う色合わせを考えましたが、この組み合わせ、なんとなく全体がぼんやりしがちなのが悩みどころでした。
だいぶ前の雑誌で、明るいトーンでまとめたコーディネートには、小物に引き締め効果を持たせるとうまくいく、と書かれていたのを思い出しました。
当初、ベルトなしで、パンプスはグレージュのものを合わせようとしていましたところ、画像のように小物を変えたら、あら不思議!
大きなアイテムを入れ替えなくても、全体の雰囲気が変わりました。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2020年6月12日のコーデ
【本日の天気】曇り
【気温】最低気温:23℃ 最高気温:29℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
大きな面積を占める服は、どれもサマータイプの方にはピッタリでしょう。
この組み合わせであれば、ピンクを使ったコーディネートでも、子供っぽくなりません。
骨格診断の視点から見てみると?
ロングカーディガンは、苦手に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
中に着ているTシャツやボトムのパンツは、ウェーブタイプの方におすすめです。
今日着ているTシャツは、私にとって数少ない似合うTシャツで、とても貴重なものです。
襟ぐりのあきがちょうどよく、袖が控えめなパフスリーブになっています。
今日の感想
最近、いろいろなパンツを履いてみて思うのは、ウェーブタイプに似合うパンツは、ハイウエストのテーパードパンツ一択なのかな……ということです。
服が好きで、いろいろ着てみても、結局似合うものってそんなにたくさんないんですね……。
私も、少しでも服の数を減らせないか考えていて、このブログも、自分の手持ちの服と組み合わせを振り返るために書いたりしていますが、今はまだ、どれも気に入っていて、なかなか手放せそうにありません。
しかし、徐々に、自分に似合わないものがはっきりしてきて、似合っていないのに今後も同じものを着続けるの?と、自分に問いかけています。
しばらくしたらもう少し、いくつかの服を手放せるかな、と思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。