黒トップスとモノトーン柄スカートのコーディネート

毎日のコーデ

今日のコーディネートは、7月の養成講座に行ったときと同じコーディネートです。

唯一、靴がサンダルになっているところだけ違います。

このところ、異常な猛暑が続いており、ストッキングを履くのがつらく感じました。

こんなとき、サンダルにするとストッキングを履かなくてすむので気持ちも楽になります。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2020年8月17日のコーデ

【本日の天気】曇り時々晴れ
【気温】最低気温:27℃ 最高気温:36℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

パーソナルカラーの視点から見てみると?

トップスが黒のときのコメントでは、毎回同じことをお伝えしていますが、50代以降の黒トップスは、ウィンタータイプの方のみお召しいただいたほうがよいかと思われます。

黒は、お顔が小さく見える効果はありますものの、お顔のシミやシワなどが目立ちやすく、お顔全体も暗く見えてしまいます。

黒は、若いときは着られたのに、歳を重ねますと、最も違和感を感じやすい色なのではないでしょうか。

骨格診断の視点から見てみると?

スクエアネックのトップスは、ウェーブタイプの方でも首まわりがあまり寂しくなりません。

短いネックレスをすれば、なおよいでしょう。

スカートのシフォン素材も、ウェーブタイプの方にはピッタリです。

私は下半身がストレートタイプですので、もう少し張りがあるもののほうがよいそうです。

今日の感想

こちらの組み合わせは、養成講座に行きましたとき、先生に褒められたこともあり、私にとって、大のお気に入りコーデとなりました。

今、学んでいることは、自分が気にいるかどうかはさておき、第三者から見てステキに見えるかどうかを学んでいます。

ある程度多くの方が、調和が取れていると感じる装いには法則のようなものがあるんだな、と感慨深く思います。

そのような法則を学べますと、他の方にもステキに見える方法をお伝えできるようになるので、なんて素晴らしいんだろうと感じます。

早くいろいろなことを身につけて、たくさんの方々のお役に立てたらいいな、と、とても楽しみにしています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。