サマータイプの秋コーデは、思いっきり秋らしくしようとすると失敗しがちです。
それでもなんとか、季節外れ感が出ないようにしたいですよね。
見た感じ、言われないと秋コーデと思われないコーディネートですが、春夏でしたら白を合わせるところをグレーにするだけで、さりげなく秋らしくすることができます。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2020年9月10日のコーデ
【本日の天気】曇り
【気温】最低気温:23℃ 最高気温:31℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
トップスのピンキッシュグレープは、サマータイプの方にぴったりのお色です。
アクセサリーもシルバーを合わせていますが、ベルトや靴のパイソン柄、バッグのガンメタの色合いが、渋さと落ち着きを醸し出していて、ここからも秋らしさを表現することができます。
骨格診断の視点から見てみると?
トップスは肩のところにさりげなくタックが入っています。
また、Vネックですが開きが浅いため、ウェーブタイプの方でも首回りがあまり寂しくなりません。
ハイウエストのパンツで、腰の位置を高くして、ベルトでウエストマークをすればバッチリです。
今日の感想
去年よりさらに、秋の着こなしをうまく考えられるようになってきた気がします。
やはり、何も学ばないでただ考えているだけでは限界がありますよね。
今、9月28日の検定試験に向けて勉強をしていますが、配色を考える問題もあるんですよ。
頑張って勉強したいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。