全身淡い色のときは、ベルトを引き締め役で取り入れて

毎日のコーデ

ここ2〜3年、淡い色のコーディネートをしてみたくてチャレンジするのですが、なかなか難しくてうまくいかないことが多いです。

今日も試しにやってみました。

ベルトの投入はうまくいったと思います。

そのかわり、足元をもう少しブラッシュアップしたいな、と思いました。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2020年11月5日のコーデ

【本日の天気】晴れ
【気温】最低気温:7℃ 最高気温:21℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

パーソナルカラーの視点から見てみると?

トップスもボトムスも、トレンチコートも、各アイテムのカラーは、サマータイプの方向けのカラーです。

ただ、すべて似たような明るさのため、ベルトがなかったら、全体がぼんやりし過ぎてしまいます。

このコーデでは、パイソン柄のベルトがあるので、ぼんやり感を軽減でき、引き締め効果も出てよくなりました。

さらにバッグや靴などでも濃淡をつけますと、メリハリがついてスタイルアップできますよ。

骨格診断の視点から見てみると?

シルエットは、ウェーブタイプの方に似合うシルエットになっています。

最近私が気になっているのは、髪型とのバランスです。

上半身はウェーブタイプなのですが、顔があまり甘くないタイプなので、ふわふわしたヘアスタイルは似合いません。

髪型も、骨格診断が関係しているとのことなので、これから勉強していきたいと思います。

今日の感想

ベルトを使って全体を引き締める方法は、「セパレートカラー」を取り入れる配色として、色彩の勉強のときに学びました。

以前、雑誌か何かで「ベルトを使って引き締める」と書かれていて、「引き締まるのは絞るからでは?」と思っていました。

勉強のときにわかったのは、寸法を変化させなくても、小さな面積で色の間に落ち着いた色をはさむと、配色全体が引き締まる、ということでした。

実際の例も、いろいろ見せていただいて、本当だ!と再認識しました。

服を着たときに、なんとなくぼやけた印象を感じたなら、シックな色味のベルトをしてみてください!

よい変化を感じると思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。