今日は久しぶりに美容院に行ってきました。
家からすぐ近くのところに、中学生のときの同級生が美容院をやっていて、いつもそこでお世話になっています。
美容師なので、その同級生に、私がパーソナルカラーの資格を取ったことを話してみました。
そうしたら、実は10年くらい前に、すでに受けたことがあるそうで、そのときに「あなたの好きな色は似合いません」と伝えられてとても嫌だった、と話されていました。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2020年11月14日のコーデ
【本日の天気】晴れ
【気温】最低気温:8℃ 最高気温:22℃
【着て行った場所】美容院
【どんな過ごし方をしたか】ヘアマニキュアとカット
パーソナルカラーの視点から見てみると?
前から、このピンクはサマータイプのものか、それともスプングタイプのものか、よくわからなかったんですよね。
先日、コンサルティングシートを自作していて、ドレープと睨めっこしながら、シートに掲載する色合わせをしていました。
その結果わかったことは、このニットはサマータイプとスプリングタイプのちょうど真ん中くらいにあって、どちらのタイプの方でもお召しいただけそう、ということでした。
骨格診断の視点から見てみると?
私がこのニットをこのまま着ると、やはり首周りが寂しかったです。
画像にはありませんが、控えめなネックレスを足しました。
今日の感想
今日の、美容師になった友人の話を聞いていて、悲しい体験になってしまったようで、とてももったいなかったな、と思いました。
私は、そのあとパーソナルカラーの話はせず、ほかの楽しい話だけして帰ってきました。
家に帰ってから、自分がお客さまをお迎えするときは、必ずどんなお色が好みか、お好きなスタイルやなりたいイメージはどんなものなのかをお聞きしてから、コンサルティングを始めよう、と心に決めました。
誰だって、好きな色が似合わない、なんて言われたらショックですよね?
好きだけれど似合いにくい色だって、組み合わせ次第でたくさん着られるんです!
正確な結果をお伝えすることはもちろん大切ですが、ファッションは女性が幸せになるためにあるのだと思っています。
私のところに来てくださるお客さまには、ぜひ、笑顔になっていただいて、楽しい気持ちでお帰りいただけるよう、隅々まで心配りをしていきたいな、と思いました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。