ピンクは50代以降、身につけにくくなる色の代表ではないでしょうか。
私も、パーソナルカラー診断を受ける前は、自分にピンクが似合うとは思っていませんでしたので、ピンクを身につけるのに少し抵抗があったのを覚えています。
今は、可愛くなり過ぎないピンクの取り入れ方がわかってきましたので、ピンクのアイテムを取り入れるときも、抵抗感を感じることなくアイテムを手に取ることができるようになりました。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年3月12日のコーデ
【本日の天気】曇りのち雨
【気温】最低気温:9℃ 最高気温:17℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
白とグレーをベースにして、ピンクをアクセントとして取り入れたコーディネートは、サマータイプの方におすすめの色合わせです。
この組み合わせこそ、他のシーズンの方には取り入れにくい、サマータイプならではのコーディネートではないでしょうか。
骨格診断の視点から見てみると?
上半身ウェーブで、下半身ストレートの私にちょうどよいコーディネートです。
下半身ストレートとはいえ、テーパードラインや半端丈がしっくりくるあたり、やはりウェーブ軸なのだと思います。
ただ、ウェーブタイプにしては、ふりふりヒラヒラが似合わない、という特徴が私にはあります。
今日の感想
今日は、サマータイプ・ウェーブタイプらしいコーディネートとはいえ、甘さはあまり感じないコーディネートですから、50代の方には取り入れやすいのではないでしょうか。
最近つくづく思うのは、やはりたくさん着てみなければわからないな、ということです。
海保先生のサロンや、私のところでは、骨格診断のときに、データだけではなく実際の着比べをたくさんやります。
普通、ショップの試着などは3着までなど制限がありますから、それ以上の着比べはできないですよね。
買うことが目的でなく、何が似合うのか知りたいときには、ぜひイメージコンサルタントを活用してみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。