私の先生、海保先生がおっしゃるには、私はストレートタイプに寄せたテイストにしたほうが似合うとのことでした。
ただ、私は本当のストレートタイプではないので、トラッドコーデど真ん中はやはり似合わないのですね。
去年はまだそのあたりの細かい差が理解できていなかったので、トラッドスタイルは着られない!と、決めつけてしまいそうになりましたが、今年は勉強した甲斐もあり、どこをどのように調整すればよいのかわかってきました。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年3月19日のコーデ
【本日の天気】晴れ時々曇り
【気温】最低気温:8℃ 最高気温:19℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
ところどころ、ブルーベースの色ではないのでは?と思われる色を取り入れていますが、顔の真下と大きな面積はブルーベースの色にしていますので、顔色には影響を与えません。
骨格診断の視点から見てみると?
もし、私が本当のストレートタイプでしたら、フリルブラウスはやめているでしょう。
また、パンツはテーパードではなくストレートシルエットにします。
ジャケットもコンパクトタイプではなく、丈がジャストサイズで合わせのVあきが深いものを選びます。
このように、着られない、と思っていたテイストでも、自分の骨格に合うように調整することで、大きくハズすことなく着ることができるようになります。
今日の感想
今、サロンのWebサイトを作っているところです。
内容を考えるのは、大変でもあり、ワクワクして楽しくもあり、なかなか充実しています。
自分の時間をこうしたクリエイティブな活動に使えるのは、とても楽しいです。
いいWebサイトができるように、がんばります!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。