今までは、このボトムスにネイビーのレースフレアースカートを持ってきていました。
それは、頭で自分はウェーブタイプだから、と思っていたからですが、ウェーブタイプであるにもかかわらず、私は裾が広がったスカートはあまり似合わないようです。
昨日、姪の顔タイプ診断をおこなっていて、いろいろなコーディネートの写真に自分の顔写真をあてはめて比べていたときに、姪がこんなことを言いました。
「おばさんのも見てみたい! 顔写真を当てはめてみて!」
私も一緒になって、いろいろなコーディネートの写真に自分の顔を当てはめて遊んでみました。
すると、やはり、裾が広がったスカートのコーディネートは私の顔にあまり似合わないということがわかったのです。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年3月21日のコーデ
【本日の天気】雨
【気温】最低気温:13℃ 最高気温:20℃
【着て行った場所】家
【どんな過ごし方をしたか】次のパーソナルカラー診断モニターさんの準備
パーソナルカラーの視点から見てみると?
今日のトップスは、一般的に「サックスブルー」という名前で売られていることが多い色です。
パーソナルカラーのドレープの色ではサマータイプの色で、「ソフトパーリッシュブルー」という名前がついています。
色の名前は、メーカーによっていろいろな名前がついているので、言葉だけで色を想像するのは難しいですよね。
なので、正確な色みはやはりプロに見てもらうのが一番です!
骨格診断の視点から見てみると?
骨格診断は、特に50代くらいになってきて、何を着たらよいかわからなくなった女性にとって、とても役に立つ知識だと思います。
昨日、姪と一緒に妹もファッションチェックに来ていたのですが、妹は私と違い、ストレートタイプど真ん中の人でした。
妹は、顔タイプ的にはあまりカチカチの服装は合わないのですが、骨格診断的にはシンプルで直線的な服を着たほうが細く見えるのは間違いありません。
しかし、私のように、ウェーブタイプであるにもかかわらず、フレアースカートが合わないという方もいらっしゃるのも事実です(もっとも、私の下半身はストレートタイプなので当たり前といえば当たり前なのですが……)。
一番よいのは、トータルでコンサルティングを受けることでしょうか……。
今日の感想
ボトムをタイトシルエットにして、気持ちが落ち着きました。
最初に海保先生に診断してもらって、だいぶすっきりした上に、資格を取るための勉強もして、より理解が深まってよかったです。
細かい違いや、似合わせテクニックがよりよくわかるようになりました。
得た技術や知識を、たくさんの方に伝えていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。