ブルーベースの方は、総じてベージュが苦手な方が多いです。
似合うベージュはないわけではありませんが、探すのに大変苦労します。
それでも、黒や紺のジャケットと比べて、柔らかく女性らしい雰囲気を作りやすいので、どうしても憧れて着たくなってしまいます。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年5月11日のコーデ
【本日の天気】曇り
【気温】最低気温:17℃ 最高気温:23℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
ブルーベースの方にあわせるのが難しい色だからこそ、インのシャツは、自分のシーズンにぴったりの色を必ずもってきて、少しでも顔色がくすむのを防ぐようにします。
ベージュを選ぶときには、彩度ができるだけ低く、黄みを感じないベージュを選ぶことがポイントです。
骨格診断の視点から見てみると?
今、世間の流行はナチュラルタイプの方が似合うアイテムばかりですから、ウェーブタイプの似合うアイテムを選ぶと、どうしても垢抜けた雰囲気が作りにくいです。
しかし、今日、ほとんど流行を無視したコンパクトサイズアイテムの組み合わせにしてみましたが、自分にあっているアイテムばかりですので、鏡を見ても、着痩せ効果は半端なかったです。
ここで無理して流行どおりにゆるっとサイズを着てしまうと、結局は違和感ばかりになり、服が無駄になってしまうことでしょう。
今日の感想
流行しているからといって、試着確認をおろそかにしてしまうと、やはり似合っていないことがいやでも少しずつわかってきます。
そういった服は、結局は着なくなってしまうのですよね。
流行最先端で似合っていないよりも、流行はあまり感じなくても、本当に似合う服を着たほうが、自分も周りも気持ちが落ち着くのではないかな?と、思いました。
がんばりたいことが見つかると、人生にハリが出るような気がします。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。