白のトップスとピンクのパンツの間は、特徴のあるベルトを投入

毎日のコーデ

以前から、このカラーコーディネートは気に入っていましたが、ベルトをしないと全体がなんとなくぼんやりしてしまうことが気になっていました。

色彩検定の勉強をしてからよくわかったのですが、このような場合は、色と色の間に、地味な色だが特徴のあるベルトをすると、急に全体がまとまって見えるようになります。

これは、セパレーションというテクニックとして知られているそうです。

コーディネートがなんとなくまとまらないな、と感じたときに、ぜひ試してみてください。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2021年7月29日のコーデ

【本日の天気】曇り時々雨
【気温】最低気温:25℃ 最高気温:31℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

パーソナルカラーの視点から見てみると?

オフホワイトもくすみピンクも、サマータイプの方にはおすすめのカラーです。

画像をご覧になってみて、いかがでしょうか?

ベルトがあった方が、全体がしまって見えるように思いませんか?

骨格診断の視点から見てみると?

色のぼんやりした感じを払拭するためのベルトですが、さらにウェーブタイプのスタイルアップにも威力を発揮します。

今日の組み合わせは、サマータイプ・ウェーブタイプの50代女性でも、痛々しくならないコーディネートだと思います。

今日の感想

本当は、色彩検定の1級も目指したかったのです。

普段の夏ならば今頃残業はほとんどなく、9月になってから本格的に忙しくなるはずでした。

しかし、今回の7月の残業は突発的に降ってきた仕事なので、今頑張っても9月に楽になるわけではないのです。

なんだか、勉強する時間がなくなってしまって、検定受検は一年伸ばそうかしらと、少し弱気になってしまいました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。