年齢を重ねてきますと、とくに「似合わなくなった?」と感じるものとして「黒い服」があげられます。
黒い服は、日本人が比較的「無難」と感じる色のようで、とくに若い方は好んで着る方が多いようです。
それに対してグローバル的には、黒は悲しみを表す色として、普段頻繁に着る方は少ないようです。
今まで、「なんとなく黒」「黒を選んでおけばなんとかなる」と思っていた方は、50代を迎えて黒を着たとき、なんとなく顔が疲れて見えると感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2020年4月6日のコーデ
【本日の天気】晴れ
【気温】最低気温:7℃ 最高気温:17℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
今日の感想
パーソナルカラー診断を受けに行かれますと、「同化現象」という言葉を教えてもらえるかもしれません。
つまり、顔色は着ている服の色の影響を受ける、ということですね。
50代ともなりますと、お肌はいろいろトラブルを抱えがちです。
少しでも、明るい顔色、透明感のある顔色、血色のいい顔色になりたいですよね。
そのような観点からは、やはりトップスに黒をもってくるということは、自分からわざわざ顔色を悪くしている、ということになりかねません。
パーソナルカラー・ウィンターの要素をお持ちの方だけは、その難しい黒を着ても、顔色が悪くならないのです。
色って不思議ですね。
私は、パーソナルカラーの先生に見ていただいたとき、黒を着ても大丈夫、ということがわかりました。
安心して着させていただいております。
これからも黒を着たい!とお考えの方は、ぜひ、パーソナルカラー診断を受けてみてはいかがでしょうか。
(私が診断を受けたサロンはこちらで紹介しています。)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。