サマータイプの秋服は、小物で秋カラーを取り入れて

毎日のコーデ

サマータイプの方の多くは秋服のコーディネートに悩まれる方が多いのではないでしょうか。

この季節にお買い物に行って、素敵だなと思った服を買って帰っても、家に帰って着てみたら思っていたのとなんか違う……ということが起こりがちです。

秋は四季の中でも特に黄みの強い色が出回りますので、このようなことが起こるのです。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2020年9月4日のコーデ

【本日の天気】晴れ時々曇り
【気温】最低気温:24℃ 最高気温:34℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

パーソナルカラーの視点から見てみると?

服としてのアイテムには、いわゆる秋カラーは使っていません。

春夏にもたくさん着たトップスと、黒のボトムをはいて、服装としてはモノトーンです。

エンジ色のバッグを合わせるだけで、モノトーンが秋らしく感じませんか?

サマータイプの秋服コーデでは、小物をうまく使って秋の雰囲気を楽しんでみましょう!

骨格診断の視点から見てみると?

この黒のラップスカートのシルエットは、ストレートタイプの方にお似合いになるシルエットです。

私は上半身がウェーブタイプなので、袖がパフスリーブになっているトップスを着ることで、なで肩&肩幅の狭さをカバーできます。

なで肩&肩幅が狭いのは、あまり欠点と思われない特徴ですが、状況によっては相対的にお顔が大きく見えてしまうので、上手にバランスをとることが大切です。

今日の感想

ひと昔前の私にとって秋は苦手な季節でしたが、最近は、秋服のお気に入りも増えてきたので、楽しい季節になりつつあります。

どの季節にもひとつ以上お気に入りのコーディネートがありますと、一年を通してそれぞれの季節を楽しむことができますよね。

女性は、なんだかんだ服装によって気分が左右されやすいものではないでしょうか?

けして着飾る必要はありませんが、ひとりで過ごす時間であっても、自分が納得して気分のよい時間を過ごせることは大切なことだと思います。

今年の秋も、私らしい秋の装いをして、気持ちよく過ごせたらいいな、と思っております。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。