今日のコーディネートは、私のタイプ属性にピッタリのコーディネートとなりました。
私は普段、パートタイマーではありますが、グラフィックデザイナーとして働いています。
世の中ではデザインはセンスと思われていることが多いですが、理論の裏付けのあるデザインのほうが、カンだけで作られたものよりも、洗練度の高いものが作れたりします。
ファッションやコーディネートも同じだと考えておりまして、やはり理論の裏付けがあるコーディネートはより洗練されて見えるのではないでしょうか。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2020年9月17日のコーデ
【本日の天気】晴れのち雨
【気温】最低気温:21℃ 最高気温:30℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
顔周りにはオフホワイトのブラウスを。
色みのあるスカートは、ブルーベースを引き立てる青み寄りのグリーンを。
そのほかの小物をシルバー系で統一することで全体的に品のあるコーディネートになりました。
骨格診断の視点から見てみると?
私には、素材が柔らかめであっても、デザイン的には直線を感じるシルエットが少しあったほうがよさそうです。
上半身はやや立体感に欠けるので、甘すぎない装飾性のあるものを。
下半身はストレートタイプ寄りですので、レース素材でありながら、ストレートタイプに合うシルエットのタイトスカートを選びました。
今日の感想
自分のタイプ、年齢、周りの環境に合った服装をしているときって、なんて清々しいんでしょう。
若かった頃は、どこかの要素がチグハグで恥ずかしい思いをしたことがたくさんありました。
自分の選び方がおかしかっただけなのに、自分は可愛くないからとか、スタイルが悪いから、など、どうしようもないことのせいにしてしまって、自分が工夫できることの側面に注目することができていませんでした。
今、いろいろなことを学んでいて、なにも整形手術をうけたり過激なダイエットをしなくても、メイクの色を工夫したり、自分に合う素材やシルエットを知ることで、相当なことを改善できるとわかってきました。
皆さまもぜひ、極端な手段を選ぶ前に、ぜひ、パーソナルカラー診断や骨格診断を受けてみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。