ピンクニットとグレーパンツ

毎日のコーデ

今日は、素直にブルーベースの自分に合う服装を選びました。

素敵だな、と思うコーディネートでも、自分に似合わないものがあるのだと知って、きちんと受け入れられることは大切だな、と思いました。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2020年10月8日のコーデ

【本日の天気】雨
【気温】最低気温:15℃ 最高気温:18℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

パーソナルカラーの視点から見てみると?

ピンクニットと顔の間に白のブラウスのリボンが見えるようにしました。

こうしますと、顔色もピンクニットの色もどちらもよりきれいに見えるようになります。

ピンクニットは一見スプリングタイプの方向けでは?と思われるかもしれませんね。

確かに、もう少し青みよりのピンクのほうがよいかもしれませんが、このくらいグレイッシュな濁りのあるピンクですと、スプリングタイプの方よりもサマータイプの方のほうがお似合いになります。

ボトムもグレーにして、ブルーベースのサマータイプの方に似合うコーディネートにしました。

骨格診断の視点から見てみると?

このパンツは、腰回りにややゆとりがあり、裾に向かって細くなっているデザインです。

ウェーブタイプの方がお召しになってもだいじょうぶなデザインかと存じます。

トップスのニットやブラウスも、このデザインならウェーブタイプの方に自然になじみますよ。

今日の感想

サマータイプはやや明るめの色合いでも、濁りのある色がよく合います。

スプリングタイプの方には、明るい色のなかでも、ハッキリとした色や鮮やかな色が似合います。

私のイメージの中では、ピンクはスプリングタイプの方のほうが似合うのでは?という思い込みがありましたが、きちんと勉強して、そのあたりの微妙な見極めができるようになってきました。

これからも、もっといろいろ勉強を深めていきたいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。