少し前、まだパーソナルカラーの専門的な勉強をしていなかったとき、このニットの色が少し黄色に傾きすぎているのではないかと、気になっていたことがありました。
きちんとした勉強を終えた今では、これでよかったんだな、と納得しています。
診断のときに使うドレープと呼ばれる布があり、それと比べたりもしましたが、すべての色がドレープにあるわけではありませんし、色みが少しずれていても、自分に似合う色だったらよいのです。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年3月28日のコーデ
【本日の天気】雨
【気温】最低気温：12℃ 最高気温：19℃
【着て行った場所】家
【どんな過ごし方をしたか】ブログを書くなど
パーソナルカラーの視点から見てみると？
黄色みを帯びているかどうかだけで見るのではなく、色の鮮やかさや顔なじみ、他の色と組み合わせたときのバランスすべてを見ます。
モニターのお客さまをたくさん見るようになってから、自分の服の色を見る目もだんだん深まってきているように感じます。
単なる概念ではなく、応用ができるようになってきたということでしょうか。
骨格診断の視点から見てみると？
このアンサンブルは、購入した当時、世の中ではオーバーサイズブームの全盛期だったため、コンパクトでタイトフィットしたシルエットが少し流行おくれのように感じて、着るのをためらったことがありました。
けれども、コンパクトでタイトフィットは、ウェーブタイプに一番よく似合うシルエットです。
当時、せっかく買ったけれど処分しようかどうか迷っていましたが、今は捨てなくてよかったな、と思っています。
今日の感想
最近、平日のお仕事がかなり落ち着いてきましたので、イメージコンサルタントの準備にたくさん時間を使えるようになってきました。
とっても嬉しいです！
今、Web制作に情熱を注いでいます。
東京のアシスタントも頑張りたいと思っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
