おそらく「カーキ」という色は、サマータイプの方のコーディネートには、ほぼ出てくることがない色かと思います。
ただ、今日のようにボトムで取り入れるならば何の問題もありません。
そのかわり、お顔の近くには自分の顔色をよく見せることのできるパーソナルカラーをもってきて、全体が垢抜けて見えるようにすることが大切です。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年4月27日のコーデ
【本日の天気】晴れ時々曇り
【気温】最低気温:12℃ 最高気温:20℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
ネックレスとブレスレットに使われているターコイズブルーは、本来イエローベースの方にお似合いになる色です。
大きな面積で使ってしまいますと、顔が黄ぐすみしてしまうため、アクセサリー程度に抑えておきましょう。
ジャケットをオフホワイト、ブラウスをグレーにして、顔色への影響をできるだけ抑えました。
骨格診断の視点から見てみると?
ブラウスはシフォン素材で、ウェーブタイプとしては問題ありませんが、ネックレスの天然石の質感やスカートの硬めの素材とは質感があわなくて違和感がありました。
ジャケットの前ボタンを閉めて、なるべくブラウスが見えないようにして、違和感を最小限に抑えました。
今日の感想
一週間くらいモニターの準備に時間をかけていましたら、色彩検定の勉強が遅れてしまいました。
またここから、色彩検定に向けて勉強に力を注ぎたいと思います。
それにしても、50を過ぎてから、こんなに新しいことに取り組むとは思ってもいませんでした。
かなり、楽しい毎日を過ごせていて満足しています!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。