トップスに着たカーディガンは、商品の色としては「モーブピンク」という名前で販売されていました。
ところが、パーソナルカラー診断で使う布(ドレープ)では、「ピンクライラック」という名前がついています。
色の名前はそもそもあまり厳密ではないため、このあたりは色の勉強をしたことがない場合、ちょっとこんがらがってしまいますよね。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年6月10日のコーデ
【本日の天気】晴れ
【気温】最低気温:17℃ 最高気温:30℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
「ピンクライラック」は、さまざまなピンクの中でもかなり青みの強い色です。
サマータイプやウィンタータイプの方であっても、ここまで青みが強いと、顔が青白くなってしまう方がいらっしゃいます。
実際に布を当てる診断を受けますと、わずかな違いにも気づくことができますよ。
私は、このくらい青みが強くてもだいじょうぶでした。
骨格診断の視点から見てみると?
トップスのカーディガンがVネックならば、ストレートタイプの方でもお召しになれそうですね。
私は鎖骨まわりに落ち感があるため、デコルテはあまり開けないほうがきれいに見えます。
私にとっては丸首が一番しっくりきます。
今日の感想
ピンクライラックは、このコーディネートのポイントカラーになっています。
シルバーも目立つ色ですが、光沢はあっても色みはないため、主役の色はピンクライラックとなります。
サマータイプの色みですから、オフホワイトとシルバーと、とても相性のよい組み合わせです。
強い青みが得意な方は、ぜひ試してみてくださいね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。