グレーワントーンコーデを着て考えたこと

毎日のコーデ

この画像には、ベルトが写っていませんが、黒のベルトをしています。

小物だけ黒にして、ほかはグレーのグラデーションにしてみました。

それでは、本日のコーデをご紹介します。

2020年1月20日のコーデ

【本日の天気】晴れ
【気温】最低気温:2℃ 最高気温:15℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)

今日の感想

一般的に、無彩色はベーシックカラーの一部として扱われていますが、パーソナルカラーの世界では、そのうち真っ黒と真っ白はウィンターの方にしか似合わないと言われています。

顔から離れたところにワンポイントとして取り入れるなら、どなたでも大丈夫ですが、やはり顔まわりに真っ黒や真っ白を持ってくるのはほかのタイプの方にはきついでしょう。

そうなったとき、たとえばスーツの色をベーシックカラーで揃えたいというシーンでは、真っ黒や真っ白は使いにくくなり、別の色を探す必要が出てきますね。

パーソナルカラー診断を受けて、自分にとってどんな色をベーシックカラーにもってくると全体がまとまるのか、わかるようになると、毎日の服選びはもちろん、服を買うときも、楽になります。

私は、グレーが自分に似合うと知ってから、とても気持ちが楽になりました。

50代を過ぎてからグレーを着ることについて、ネットではいろいろな意見が書かれていますが、その多くは一般論です。

ひとりの人が服を着るとき、一般論は関係なく、その人が素敵に見えるのなら、それでいいのだと思います。

皆さまは、何色をベーシックカラーにしたいですか?

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。