50歳を過ぎて無彩色をお召しになるときは、やはりパーソナルカラーを受けてからにしたほうが間違いありません。
ブルーベース、とくにウィンターよりの方なら問題ないですが、それ以外の方がお召しになると、老け込んで見えることがあります。
それでは、本日のコーデをご紹介します。
2021年5月24日のコーデ
【本日の天気】曇り
【気温】最低気温:17℃ 最高気温:25℃
【着て行った場所】会社
【どんな過ごし方をしたか】 仕事(デスクワーク)
パーソナルカラーの視点から見てみると?
私も50代に入ったばかりの頃、若かったときより黒が似あわなくなってきたように感じたことがありました。
しかし、パーソナルカラー診断を受けてみたら、「黒は着られますよ」と伝えられ、安心しました。
私にはウィンタータイプの要素もあったので、黒もグレーもだいじょうぶだったのです。
骨格診断の視点から見てみると?
上半身はコンパクトなカーディガン、下半身はプリーツスカートで、ウェーブタイプの方におすすめのコーディネートとなりました。
今日の感想
黒やグレーが着られるかわりに、キャメルやブラウンは避けたい色となっています。
若いときは勢いで着られても、歳を重ねてからパーソナルカラーでない色を着ると、わざわざお肌の欠点を目立たせることになってしまいます。
似合う色を着ることは、手軽にお肌の欠点をわかりにくくできるので、とてもおすすめです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。